Comverseがモバイル端末上のビジュアル・ボイスメールの規格を通信業界に推進
ガイドラインにより、クリックしてすぐ留守番電話のメッセージが聞けるビジュアル・ボイスメールの利便性を高め、普及を促進
マサチューセッツ州ウェイクフィールド、2009年6月1日
Comverse、大手通信事業者、および大手携帯電話機ベンダーが推進するビジュアル・ボイスメールの新しい業界仕様が、モバイル通信の主要業界団体Open Mobile Terminal Platform (OMTP)により採用されました。
ビジュアル・ボイスメールは、従来のボイスメール(留守番電話サービス)に比べユーザ体験が劇的に向上するため、すでに世界中で数百万人の人々に使用されています。留守番電話の伝言を聞くために電話するかわりに、着信ボックス内の各ボイスメールに関する発信者、着信時刻、メッセージの長さといった情報を確認してから、クリックで任意のメッセージを聞くことができます。またメッセージの保存、転送、返信も行えます。
ビジュアル・ボイスメール向けのこの新しい世界的仕様は、携帯電話機上でメッセージをどのように構成し、検索するのかといったさまざまな要素にわたります。このような世界共通の仕様統一により、通信事業者および携帯電話機ベンダーがビジュアル・ボイスメールを事実上すべての顧客に提供できるようになり、その普及促進に役立つと思われます。
OMTPの最高マーケティング責任者、ティム・ヘイソンは次のように述べています。「モバイル通信業界の仕様統一は、その複雑性を緩和してユーザ体験を改善するという、わたしたちの使命を果たすうえで重要な部分を占めます。こうした提案により、ビジュアル・ボイスメールがすべての携帯電話機に統一性とセキュリティをもたらすほか、広大なマスマーケットに適応させることができます。」 OMTPは、35社の通信事業者、携帯電話機メーカー、チップ・メーカー、コンテンツ・プロバイダー、ミドルウェア・ベンダーで構成されます。
ほかのどのプロバイダーよりも世界中で多く導入されているComverse Visual Voicemailは、あらゆる規模の事業者が競争力を獲得し、収益への近道を享受できるよう支援するうえで、好適なポジションにあります。最近の調査によると、ビジュアル・ボイスメールは、ボイスメールの利用を増やすだけではなく、返信回数を増やし、ユーザー満足度を高めます。
Comverseの最高マーケティング責任者ジョン・バニヤンは次のように述べています。「OMTPの迅速な承認プロセスに感謝すると同時に、この重要なサービスをマスマーケットに世界的規模で提供することに尽力いただいた通信事業者および携帯電話機メーカーの貴重な貢献にも感謝したいと思います。」Comverseは、付加価値メッセージング/コンテンツ・サービス、一括請求、活発な顧客管理を実現するソフトウェアとシステム、およびIPコミュニケーションを提供する世界的大手サプライヤーです。
Comverse Visual Voicemailは、次世代ボイスメール、リングバック・トーン、コール・コンプリーションといった、さまざまな音声関連サービスのための単一プラットフォームであるComverse Voice HUBの一部です。Voice HUBの統一化されたプラットフォームでは、主要コンポーネントを再利用し、一元化された運用/メンテナンス/プロビジョニングの利点を活かせるため、コスト削減が可能となります。
OMTPについて
OMTPは、携帯電話バリューチェーンのあらゆる分野の企業が出資するフォーラムで、モバイル端末の要件を収集し、推進することで一貫性ある安全な導入を確保し、ひいては仕様を統一して、モバイル端末を介するモバイル・データ・サービスのユーザ体験をシンプルにしようという目的で設立されました。OMTPは、最大手モバイル事業者の多くに支持され、大手ハードウェア/ソフトウェア・ベンダーが参加しています。詳しくは、http://www.omtp.orgをご覧ください。
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